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美白有効成分とは、化粧品メーカーなどが研究開発し、美白の効能をもつ成分のこと。
これが配合されて初めて、美白の効能を明記できるのです。
現在国内には十数種類あり、そのほとんどが開発したメーカーの独自成分となっています。
カネボウでも、マグノリグナン®やロドデノール®といった独自美白有効成分を開発し、「ブランシール スペリア」をはじめとする最新の美白化粧品に配合されています。
美白有効成分の配合は、より進化した美白化粧品を開発するための大きな“軸”であり、効能への信頼につながる大切なファクターなんですよ。
先人たちが、何百年、何千年も前から、食料として大切に使い続けてきたのが植物。
決して平穏とは限らない自然環境の中を、たくましく、のびやかに生き抜くためには、想像を超えるパワーを秘めているはずなのです。
昔から実証されている、美と健康への効果実感。化粧品の成分として積極的に応用されているのは、とても自然な流れなのです。
そして特に和漢植物は、くすみのない透明感のある肌を理想とする私たちの住む地、アジア周辺に生息する、なじみ深いもの。情報も多いし、研究が進んでいるんですね。
中でも火棘(かきょく)は、“ブランシール=赤い美白”を定着させた成分としてすっかりおなじみ。
“和漢植物”という言葉を一般に広めたとも言えます。

せっかく優れた成分を作っても、実際に肌に塗って効果が出なければ意味がないですよね。化粧品の開発には、“効かせる”ための研究も不可欠です。実際、ロドデノール®と相性のいい製剤を探すのには、かなり試行錯誤を繰り返しました。
その結果、ロドデノール®は化粧水から乳液、クリームなど幅広いアイテムに安定して配合できるようになりました。これによって、お客様に基本のスキンケアで美白のお手入れをしていただけます。
技術の進化、地道な研究、そして自然の恩恵が相互作用し合って、シミへのアプローチをより多様化。これこそが、新「ブランシール スペリア」の強みです。モニターテストでは、テクスチャーやうるおい実感にも高い評価を得ているので、きっと手応えを感じるはず。
まずはぜひ、手に取って試してみて下さい!



佐々木 稔(ささき みのる)
カネボウ化粧品研究所
皮膚科学研究グループ 主任研究員
乳酸菌などの研究を経て、美白成分の研究開発に携わること約13年。
「シミにはさまざまな種類や原因があるので、美白研究にゴールはありません。
正解がひとつでないことを追求するのは面白く、とてもやりがいを感じています」











