季節と肌のお手入れ

12月 厳しい乾燥に立ち向かうために今、必要なケアとは?

一年の終わり、12月。
普通肌やオイリー肌の人でも、肌の乾燥を感じ始めるのがこの季節。
乾燥は、肌表面のカサつきだけなく、肌あれやごわつき、キメの乱れなど、さまざまな肌トラブルの引き金となる“美肌の大敵”です。
この厳しい乾燥シーズンを乗り切り、美しい肌で新年を迎えるために、今あなたがするべきケアをアドバイスします!

気温・湿度ともに、もっとも低くなるのがこの時季

この時季、肌のツッパリ感で冬の到来を感じる、という人も多いのではないでしょうか? それもそのはず、12月から1月は一年でもっとも湿度が低くなるとき。空気中の水分が減ると、その分肌のうるおいも失われやすくなるのです。

肌にとって理想の湿度は、60~65%と言われています。これに対して12月の平均湿度を見てみると、東京の場合は52%。「思ったほど低くない」と思うかもしれませんが、これはあくまで平均であることをお忘れなく。実は、昼間には20%近くまで湿度が下がることも。そのうえ、一日の大半を過ごす室内では暖房がしっかりきいているのですから、肌が乾燥するのも当然です。

さらに、この時季は気温も低くなるため、代謝が鈍り肌の機能が低下します。その結果、肌に十分に栄養が行き届かなかったり、皮脂の分泌が少なくなったりと、冬は肌の乾燥を加速させる要因が複数あるのです。

乾燥が乾燥を呼び、急激に失われる肌のうるおい

肌が乾燥するのはよくないということは、誰もが知っています。では、具体的に肌が乾燥すると肌にどのようなトラブルが起こるのでしょう?

肌のいちばん表面には、角層という細胞が積み重なってできた層があります。角層は、肌を外的刺激から守り、同時に肌内部の水分が外へ蒸発しないようにせき止めている、いわばバリア。しかし、大気の乾燥により角層を満たしている水分が蒸発してしまうと、角質細胞は乾いてめくれ上がってしまいます。こうなると角層のバリア機能は低下してしまうため、外的刺激が入り込み、同時に肌内部のうるおいも失われていくのです。

これを何とかしようと、肌は「早く角層をつくれ」とターンオーバーのペースを早めます。ところがその結果、未熟な細胞が角層を形成することになり、さらにバリア機能が低下して乾燥する、という“乾燥スパイラル”の悪循環に陥ってしまうのです。さらに、“乾燥スパイラル”は肌の内部にまで伝わり、ハリの低下やシワなど、さまざまな肌トラブルを招いてしまうことも。「たかが乾燥」とあなどってはいけない理由を、おわかりいただけたでしょうか?

“乾燥スパイラル”脱出の近道は、クリームケアにあり

“乾燥スパイラル”から抜け出す第一歩は、肌に十分にうるおいを与えること。まずは化粧水でたっぷりと水分を与え、乳液でしっかりフタをする基本のお手入れを、いつもよりていねいに行いましょう。そして、普段はここでお手入れを終える人も、もう1ステップ、クリームを追加することをおすすめします。

クリームには、乳液や美容液に比べて油分が多く配合されているため、肌の表面をすっぽり覆い美容成分をしっかり閉じ込める効果があります。また、角層のすみずみにまでじわじわと浸透して、角層深くにまで働きかけるのも大きな魅力。この、角層深部と外、両方へのケアこそが、乾燥の悪循環から抜け出す近道なのです。

インプレスのクリームは、複合的な肌悩みに対応する厳選された美容成分が、ギュッとつめこまれて配合されているのが特徴。“乾燥スパイラル”が進んだ肌も、角層の深部と外からしっかりとケアしてくれます。さらに、肌なじみの良さにも徹底的にこだわり、ふわっと軽い質感ととろけるようになじむ浸透性を実現しました。「ベタつくのが嫌い」という方もぜひお試しください。

クリームを使う順番は、お手入れのいちばん最後。乾燥が激しい部分には、たっぷりとのせて集中ケアをしましょう。しばらくなじませたあとに、手の平でプレスするとより浸透力が高まります。また、肌にハリがないときは、ツボ押しを組み合わせるのもおすすめです。顔のツボは、目や口の周り、生え際のあたりに多くあるのですが、難しく考えずに痛みを感じるところや気持ちいいところを押してみましょう。忙しい年末も、丹精を込めてお手入れをすれば、肌もきっと応えてくれるはずですよ。

12月のおすすめアイテム

Impress
クリームエクセレントa

複合的な肌悩みに応え、豊かなハリと透明感にあふれる肌へと導く高機能薬用クリーム。

Impress IC
リファイニングクリーム

コクのあるリッチなテクスチャーで、眠っている間も絶え間なく働きかけ、いきいきとした弾力肌をもたらします。

“冬(12月・1月)のベーシックケアアイテム

冬だからこそ、
よりていねいなクレンジングを
冬は肌が乾燥するため、つい“落とす”ケアの手を抜きがちです。しかし、寒さにより固まった皮脂は、意外に頑固。そのままにしておくと、肌の上で酸化して肌あれの原因になることもあります。そこでおすすめしたいのが、クリームタイプのクレンジング。ていねいなクレンジングで、不要な汚れはしっかり取り去り、くすみのない肌をめざしましょう!