季節と肌のお手入れ

1月 手のひらの温もりの力で、巡りの良い肌へ

この時季、冷え症でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬は気温の低下が原因で血行不良になり、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因に。
そんなときこそおすすめなのが、マッサージ。
毎日のケアにひと手間プラスするだけで、確実に肌が変わるのを実感できるはずです。

寒さによる血行不良が、肌トラブルの原因に

私たちの体温は、一年中37℃程度に保たれるようにできています。これは、体が気温の変化に応じて、血流を調整してくれるおかげ。例えば寒いときは、血液の循環を脳や心臓などに集め、皮膚など体表面に近い末端への循環を減らして熱が逃げないようにし、体温の低下を防ぎます。

しかし血液は、体のすべての細胞へ栄養を届け、老廃物を排泄する手助けをする大切な運搬係。血流が低下すると、とたんに皮膚の代謝も悪くなってしまいます。すると、ターンオーバーが乱れたり、角層のバリア機能が低下したりして、肌荒れや乾燥などさまざまな肌トラブルの原因に。不調から回復するには、外からうるおいを与える保湿ケアも必要ですが、同時に肌の内側をケアすることも重要なのです。

そこでおすすめしたいのがマッサージ。手のひらの温熱効果や皮膚への圧力が肌の新陳代謝を高め、乾燥やむくみ、くすみをケアするだけでなく、スキンケア成分の浸透が良くなる効果もあります。肌に元気がないと感じたら、ぜひマッサージを試してみてください。

乾燥やハリ不足が気になるなら、本格マッサージにチャレンジ

近頃は、慢性的に冷え性の女性が増えています。このような状態が長く続くと、肌の基礎体力が落ちてしまうため、お手入れしてもなかなか効果が表れないスランプ状態に陥ります。そんなときは、まずは1カ月間、週2回の本格マッサージにチャレンジしてみてはいかがですか?

おすすめは、適度ななめらかさで指先のすべりを良くしながら、コクのある感触で指先の動きをしっかりと肌に伝えてくれるインプレスの「マッサージクリーム」。拭き取りのほか、洗い流すこともできるので入浴中にも使えます。全身の血流が良くなるバスタイムは、マッサージをするのにうってつけ。ゆっくり湯船に浸かりながら行えば、身も心もリラックスできますよ。

マッサージは、肌を傷つけないよう指の腹を使って、らせんを描くように肌の上をすべらせましょう。指を動かす方向は、顔の中心から外側へ、輪郭部分は下から上へが基本です。マッサージによるリフトアップ効果と「マッサージクリーム」に配合された美肌成分の力で、1カ月過ぎた頃にはハリと透明感が各段にアップしているはずです。

今すぐ乾燥をなんとかしたいなら、簡単オイルマッサージ

「時間がない」、「今すぐ乾燥をなんとかしたい」という方には、「リバイタライジング ソフニングオイル」を使って行う簡単マッサージがおすすめです。やり方は簡単。洗顔後、手のひらに2〜3滴取り、軽く温めてから顔全体になじませるだけ。オイルとは思えないさらっとした感触で、角層にぐんぐん浸透していくのを実感できるはずです。なじませるときは、顔の中心から外側に向かって。仕上げに手のひらを肌に押しつけるように密着させるとより効果的です。

「洗顔後すぐにオイル?」と思われるかもしれませんが、親水性の高いオイルを使用しているため肌なじみは抜群。乾燥でかたくなった肌をやわらかくほぐし、その後に使う化粧水の浸透を高める効果も。さらに、ブルガリアのバラを基調とした香りも好評です。肌のカサつきにお悩みなら、早速今日から始めてはいかがですか?

ツボ押しをプラスすれば、疲れもスッキリ

さらに余裕があるときは、スペシャルコースとしてマッサージにツボ押しをプラスしてみましょう。指のはらを使い、ゆっくりと押すのがポイントです。

まずは、目をパッチリさせるツボ「承泣(しょうきゅう)」。眼下の縁の中央、瞳の下にあります。次は、顔の血行を良くし、むくみを取る効果がある「翳風(えいふう)」。このツボは、耳たぶの後ろのくぼみにあります。そして、最後は肌のくすみ解消や肌の透明感をアップするのに効果的な「承漿(しょうよう)」。このツボは、下唇の中央下のくぼみにあります。

マッサージは1回でも効果はありますが、続けることでより良い結果が出てきます。一年でもっとも寒いこの時季こそ、マッサージをスキンケアコースに組み込んでイキイキとしたハリのある肌をめざしましょう。

1月のおすすめアイテム

Impress
マッサージクリーム

複合的な肌悩みに答え、やわらかな肌に導く高機能マッサージクリーム。豊かなハリと透明感に満ちあふれた、しなやかな肌へと導きます。

Impress IC
ソフニングオイル

さらっとした感触でつややかなもち肌をもたらすオイル美容液です。乾燥してかたくなった肌をほぐし、その後に使う化粧水が浸透しやすいやわらかな状態に整えます。

冬(12月・1月)のベーシックケアアイテム

冬だからこそ、
よりていねいなクレンジングを
冬は肌が乾燥するため、つい“落とす”ケアの手を抜きがちです。しかし、寒さにより固まった皮脂は、意外に頑固。そのままにしておくと、肌の上で酸化して肌あれの原因になることもあります。そこでおすすめしたいのが、クリームタイプのクレンジング。ていねいなクレンジングで、不要な汚れはしっかり取り去り、くすみのない肌をめざしましょう!