季節と肌のお手入れ

10月 急激な気温・湿度の低下に要注意 スペシャルケアで季節の変わり目を乗り切りましょう!

朝晩はぐっと涼しくなり、すっかり秋らしい気候となりました。
とはいえ、肌はまだまだ夏を引きずっています。
この時季の肌は、冷房による乾燥や紫外線など、夏の間に受けたダメージが蓄積して角層が厚くなっている状態。そこに湿度や気温の急激な低下が加わると、肌はさらに乾燥してしまいます。
来るべき冬に立ち向かう肌体力をつけるには、いつものお手入れだけでは不十分。
とっておきのスペシャル保湿ケアをプラスして、肌の“うるおい力”を整えましょう。

過ごしやすい気候は、肌の乾燥の始まり!

春から夏の間に日焼けして濃くなった肌の色も、そろそろ落ち着いてきているのではないでしょうか? 一見、夏の肌ダメージも抜けきったように感じるかもしれませんね。しかし、季節が変わったからといって、肌の状態は急激に変化するわけではありません。

先月のコラムでもご説明したとおり、肌は約1カ月かけて生まれ変わる(ターンオーバー)ため、肌状態は季節より遅れて変化します。そのため秋の肌はまだまだ夏の紫外線ダメージを引きずっている状態。特にターンオーバーの乱れによる角質肥厚は、この時季の肌トラブルの大きな要因です。そのままにしておくと肌の水分量が不足するだけでなく、いくら保湿効果の高い化粧品を使っても成分が浸透しにくく、肌は乾燥していきます。

そして、さらに肌の乾燥を加速させるのが、この時期の気候の変化。カラッとした天気は過ごしやすいものですが、乾燥は美肌の大敵。10・11月の平均湿度は50~60%ですのでさほど低くないように感じますが、2・3日に一度は30~40%代にまで下がるだけなく、一日のなかでも大きく上下します。また、昼と夜の寒暖差も肌のリズムを崩す原因のひとつです。

高い湿度環境に接していた肌が、急激に低い湿度環境にさらされると、乾燥して肌のバリア機能が低下します。バリア機能が弱まった肌は、ホコリなどの外的刺激を受けやすく、肌荒れが起きやすくなるのです。まして角質肥厚しているこの時季の肌は、ただでさえ乾燥しがち。肌がトラブルを起こす前に、肌のうるおいレベルを上げる必要があります。

スキンケア前のオイルで、ゴワついた肌もふんわりやわらかく

角質が厚くなっているときは、いつもと同じスキンケアをしていても角質が美容成分の浸透を妨げてしまうため、お手入れの効果が出にくいことも。そんなときのスペシャルケアとしておすすめなのが「オイル」です。

オイルというと「ベタつく」というイメージをもっている人も多いかもしれませんが、インプレスICの「リバイタライジングソフニングオイル」は、美容液といったほうがぴったりくるさらっと軽い感触が特徴。親水性だから角層にスーッと浸透し、ベタつく感触もありません。

オイルのいちばんのメリットは、肌を柔軟に整えてくれること。ゴワつきがちな秋の肌もオイルでやわらかくほぐしてあげれば、化粧水や乳液などその後のスキンケアの肌なじみもぐんと高まります。また、オイルには角層内にとどまり肌のバリア機能をサポートする働きもあるため、乾燥してデリケートに傾いた肌の強い味方なのです。

「リバイタライジングソフニングオイル」の使い方のポイントは、洗顔後の肌に直接つけること。そのときに、手のひらでオイルを温めてから顔全体にのばすと浸透率がアップします。時間があるときには、オイルをつけたあとにマッサージをするとより効果的。マッサージすることで血行が高まり、ターンオーバーもサポートします。マッサージをするときは、普段のケアより多めに使うようにしてください。バスタイムにケアすれば、お風呂場全体にバラの香りが広がって、贅沢な気分でお手入れできますよ。

パックの力でうるおいを密閉。角層深くまで閉じ込めて逃がさない!

オイルで肌をやわらかくほぐしたら、その後はローションやエマルジョンなどの基本のお手入れでたっぷりとうるおいを与えてあげましょう。さらに、週末など時間があるときは、パックをプラスしてみてはいかがですか?

パックには、シートマスクタイプや洗い流すタイプなどさまざまな形状がありますが、この時季におすすめしたいのがピールオフタイプのパック。ピールオフパックには、肌の余分なものをスムーズに取り去りながら、美容成分を一時的に肌に押しこめる密閉作用があります。インプレスの「モイスチャーパック」でケアしたあとは不揃いなキメも整い、ハリ感までもアップ。美容液や乳液で肌を整えたあとにパックすると、美容成分が角層深くまでぐんぐん浸透して、ふっくらやわらかな肌に。

またピールオフタイプのパックは、はがす際、洗顔で落としきれなかった汚れや古い角質も除去し、肌に透明感を与えるといううれしい効果もあります。パックが乾きはじめるときの、軽く引っ張られるような感触もピールオフタイプならでは。このほどよい緊張感が肌をキュッと引き締め、パックをはがしたあともすっきりなめらかな肌が続きます。

「モイスチャーパック」は完全に乾いてしまえば液が垂れてくることもないので、パック中に動きまわっても大丈夫なのもうれしいですね。秋の夜長はパックでゆっくりとお手入れしながら、読書やDVD鑑賞などを楽しんではいかがでしょうか?

10月のおすすめアイテム

Impress IC
リバイラタイジングソフニングオイル

ゴワついた肌をやわらかくほぐして、あとから使用するスキンケアが浸透しやすい肌に整えるオイル美容液。さらっとベタつかない感触で、つややかなもち肌へと導きます。

Impress
モイスチャーパック

肌にピタッと密着し、うるおいを閉じ込めて角層に浸透させる高機能ピールオフパック。くすみの原因となる古い角質を取りのぞき、なめらかな明るい肌へと導きます。

初秋(10月・11月)のベーシックケアアイテム

基本のローション&エマルジョンも
しっとりタイプに切り替えを
スペシャルケアをプラスすることも大切ですが、基本のローション&エマルジョンでの保湿ケアもしっかりと。インプレスの「ローション」と「エマルジョン」は、みずみずしいタイプの「Ia」としっとりなめらかタイプ「IIa」の2タイプをご用意しています。夏の間は「Ia」を使っていた人は、本格的な乾燥が始まる前にしっとりタイプの「IIa」に変えましょう。