event report

魅惑浄化。Taste of LUNASOL

ルナソルの「魅惑浄化。」発売に先立ち、7月4日(土)には、東京・代官山にてフードアーティスト・諏訪綾子さんを迎え、イベント「Taste of LUNASOL」を開催。さまざまな分野で活躍する諏訪さんの紡ぎ出す空間に、女性誌読者の招待客が酔いしれながら、トークショーやメイクアップアーティストによるメイクアップショーとアイテムの使用体験がおこなわれました。

フードアーティスト・諏訪綾子さんの紡ぎ出す食空間に限定招待客が酔いしれる

諏訪綾子さんは、食を「感覚的コミュニケーションの素材」と捉え、ゲストや顧客にメッセージを伝えるための食「コンセプトフード」というスタイルを確立したフードアーティスト。

食は映像や音楽以上に感覚・感情に訴えることのできる伝達手段になりえると考え、味覚だけにとどまらない感覚的刺激としての食と、それを体感するための状況をつくり出すことで、五感で味わう新たな食の表現方法を提案し続けています。

今回、諏訪さんが手がけた作品「Taste of LUNASOL」のコンセプトは、「甘さの中に奥深い苦みを含んだショコラのとろけるようなツヤ、重なり合うビターな深みを、感覚を研ぎすませて味わうことで、身もこころも浄化するようなテイスト」。

会場では、ルナソル新製品「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」のカラーを基調に、チョコレートやドライフルーツ、ナッツ、スパイスなどの食材を使用した食べることのできるインスタレーションが展示されたほか、参加者にはスパークリングショコラおよびショコラの様々な表情を楽しめるコンセプトフードがふるまわれました。

▲当日諏訪さんによって制作された、魅惑浄化をテーマにした鮮やかなインスタレーション。

コンセプトフードについて

この日用意されたコンセプトフードとしてサーブされたのは、大きなショコラボール。続いてサーブキャストが取り出したのはパウダーのケースに入れられた食用のラメパウダー。ショコラボールの上からブラシでラメパウダーをまぶすと、一筆でプレートの上の世界が一変!さらにあたたかいショコラソースがかけられると、ボールが溶け、中からは数種類のチョコレートのほかフレッシュなフルーツやドライフルーツ、チョコレートのソルベなど9種類もの食材が姿を現し、会場からは感嘆の声が沸き起こりました。

諏訪さんは、「魅惑浄化」というワードからのコンセプトフードについて、「“魅惑”と“浄化”って、言葉だけきくとギャップがあるように思えるのですが、さまざまなテクスチャや温度や味わいが重なっていくほどに魅惑的になりながら、感覚はどんどん浄化されていくような、すべての感覚が美しく融け合うテイスト」と説明。ショコラのもつ香りやツヤ、食感など、変化がありながらもすべてが“融け合う”感じは、重ねながらも最終的にはひとつのものとして完成されているメイクの印象と似ているとのこと。

トークショーについて

トークショーでは、諏訪さん、ルナソル開発担当の本間、メイクアップアーティストの平尾の3名で今回のイベント開催の背景や「魅惑浄化」へのこだわりが語られました。

諏訪さんはパフォーマンスをする際、味わう体験を通して、誰もがもっている本能的な欲望感情、好奇心といった感覚を刺激することを大切にしているとのこと。今回ご提案されたコンセプトフードに関して諏訪さんは「4色のアイシャドウは、ホワイトチョコレート、ブラックチョコレート、レーズンチョコレートなど、質感と香りでショコラを味わう感じがありました。甘さのなかにひそむ苦さ、ツヤ、とろけていく感じ、時間の経過とともに変わる表情……複雑にからみあう感覚をショコラとして表現しました」と説明。

コンセプトフードを試食した平尾は「時間とともにわくわくしながら食べるという感覚、集中してそれを楽しむといったところが興味深かった」と感想を述べながら、“丁寧に時間をかけることで高められる魅力”についてはメイクも同じと語りました。また諏訪さんは「その日の気分によって、食べたいショコラも変わると思うんですね。メイクもそういうふうに“魅惑浄化”のショコラの世界を楽しんでいただきたいですね」とメッセージを送り、本間も、「今回の製品は、どれをどう組み合わせても失敗しないように作っています」と自信を覗かせました。

プロ直伝!ショコラテイストで仕上げる、浄化メイク術

“丁寧に色を重ねるほどに、顔立ちは研ぎ澄まされ、こころまで洗われていく”というのが、ルナソル の「浄化メイク」シリーズです。「ルナソル セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」は、繊細で奥深いショコラの世界にインスパイアされた4色セットのアイシャドウ。
質感の異なるショコラカラーを重ねていくことで、美しい陰影が生まれ、シアーでありながらも深みのある印象的なまなざしが完成します。

メイクアップを指南したのは・・・カネボウ化粧品美容研究所 平尾清香

この秋のメイクのポイントは「抜け感」をつくること

この秋のポイントは肌に少し「抜け感」をつくることで、目元や口元を重く見せないこと。目元にビターな深みを与えたら、口元には甘くとろけるようなツヤを入れ、チークは色を乗せるのではなく、ツヤを与えることでメリハリを演出するのがポイントです。

「ルナソル セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」を上手に使いこなすコツは、“ツヤを仕込んだ上にマットな質感のものをのせる”こと。目元にいきなりマットなものをのせてしまうと、ムラになってしまったり、スモーキー過ぎて、疲れて見えてしまったりするとのこと。なので、最初に使うパウダーは指でのせること。指を使うことで粉が“寝”て、肌のキメが整ったように見え、持ちも良くなるのだそう。その上にマットな質感をのせるときは、ふわっとさせるためにブラシを使うと今っぽい仕上がりになるとのこと。

締め色シャドウのポイントは
「ぼかさない」!

目のキワを引き締めるシェードカラーのポイントは「ぼかさないこと」。そうすることで、アイホールのツヤを仕込んだマットの質感が引き立ちます。
下まぶたは、外側から3分の1程度アイライナーをひき、ニュアンスカラーを目の下全体にのせます。アイライナーを仕込んでおくことで、軽さ・透明感がありながら深みもあるメイクが完成します。「色のあるものを下まぶたに塗ることでアンニュイな目元が完成します」(平尾)

また、今は「頑張りすぎない」というのもトレンドワード。素の自分らしさも見せつつ、決めるところだけ決めるといったメイクがトレンドのようです。

▲新製品「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」を使ったメイク。
使用アイテムはセレクション・ドゥ・ショコラアイズ 02 Chocolat Amer、スタイリングジェルアイライナー 02 Dark Brown、フルグラマーリップス EX05 Creamy Mocha、カラーリングクリーミィチークス EX01 Chocolat Beige。

セルフメイク体験

会場では、セルフメイクができる時間も設けられました。参加した下川実名子さんがアイシャドウやリップの次に気になったのはカラーリングクリーミィチークス。「チークって、いつも少なめにしがちなんですけど、たっぷりというアドバイスの通りつけてみました!思いのほか軽くついて、重ねていってもきれいにのっていくのでびっくり」と興奮気味。また、ネイルのショコラカラーバリエーションもお気に入り。早速塗ってみて、「ショコラカラーは、見ているだけで癒されます」と笑顔を見せました。

その他、アイシャドウと限定色のリップは、メイクをする時にチョコレートの甘い香りが漂うように作られています。視覚や嗅覚にも訴えかけるメイクアップアイテムは、この秋、女性の感覚をより研ぎ澄ませ、自分らしさを引き出してくれるものといえそうです。