タイソウ

秋に楕円系の実をつけるクロウメモドキ科のナツメの果実。これを蒸して、乾燥させたものを中国では『大棗(タイソウ)』と呼び、美を保つとして古来より女性に愛されています。

チンピ

成熟した温州みかんなどの皮を乾燥させたものを、中国では『陳皮(チンピ)』と呼び、さわやかな香りが特長です。入浴剤などによく使われます。

トウニン

桃から成熟した種を取り出し、外の硬い殻を割り乾燥させたものを『桃仁(とうにん)』と呼びます。桃は中国では「仙果(せんか)」とも呼ばれ、美しい肌を守るために、種だけではなく花や葉の部分も用いられています。

ヨクイニン

イネ科の1年草であるハトムギの種から皮を除いて乾燥させたものを『ヨクイニン』と呼び、日本では約300年前から栽培されています。また美容の面からも保湿効果が注目されています。

カンゾウヨウ

「甘草(かんぞう)」は淡い紫色の花を咲かせるマメ科の多年草で、その名前のとおり甘みがあり西洋では「リコリス」と呼ばれています。この葉が甘草葉で、美容の世界でも注目されています。

センキュウ

白いかわいらしい花が咲くセリ科の植物「川芎(せんきゅう)」の根茎を湯通しして乾燥させたものです。セロリのような独特の香りがあります。中国ではすでに14世紀頃から使用されています。

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