私たちの皮膚の表皮・真皮に存在する ヒアルロン酸を 解き明かす!! 私たちの肌の美しさに関わるヒアルロン酸がなぜ大切なのか。その秘めたる可能性について、花王生物科学研究所では40年以上もヒアルロン酸研究に挑み、数々の研究成果をあげてきました。花王生物科学研究所室長の吉田がわかりやすく解説します。吉田浩之 プロフィール 京都大学卒業、京都大学大学院修了。1998年鐘紡株式会社に入社と同時に皮膚のヒアルロン酸研究に従事。15年後の2013年、HYBID(KIAA1199)が司る新規なヒアルロン酸分解機構*を発表。日本が世界に誇るヒアルロン酸研究に関する第一人者。2024年花王株式会社生物科学研究所室長に就任。*"KIAA1199, a deafness gene of unknown function, is a new hyaluronan binding protein involved in hyaluronan depolymerization."

私たちの皮膚の表皮・真皮に存在する ヒアルロン酸を 解き明かす!! 私たちの肌の美しさに関わるヒアルロン酸がなぜ大切なのか。その秘めたる可能性について、花王生物科学研究所では40年以上もヒアルロン酸研究に挑み、数々の研究成果をあげてきました。花王生物科学研究所室長の吉田がわかりやすく解説します。吉田浩之 プロフィール 京都大学卒業、京都大学大学院修了。1998年鐘紡株式会社に入社と同時に皮膚のヒアルロン酸研究に従事。15年後の2013年、HYBID(KIAA1199)が司る新規なヒアルロン酸分解機構*を発表。日本が世界に誇るヒアルロン酸研究に関する第一人者。2024年花王株式会社生物科学研究所室長に就任。*"KIAA1199, a deafness gene of unknown function, is a new hyaluronan binding protein involved in hyaluronan depolymerization."

私たちの皮膚の表皮・真皮に存在する ヒアルロン酸を 解き明かす!! 私たちの肌の美しさに関わるヒアルロン酸がなぜ大切なのか。その秘めたる可能性について、花王生物科学研究所では40年以上もヒアルロン酸研究に挑み、数々の研究成果をあげてきました。花王生物科学研究所室長の吉田がわかりやすく解説します。吉田浩之 プロフィール 京都大学卒業、京都大学大学院修了。1998年鐘紡株式会社に入社と同時に皮膚のヒアルロン酸研究に従事。15年後の2013年、HYBID(KIAA1199)が司る新規なヒアルロン酸分解機構*を発表。日本が世界に誇るヒアルロン酸研究に関する第一人者。2024年花王株式会社生物科学研究所室長に就任。*"KIAA1199, a deafness gene of unknown function, is a new hyaluronan binding protein involved in hyaluronan depolymerization."

Contents

Contents

Contents

  • Lesson 1 知って驚く!ヒアルロン酸の基礎知識

    Lesson 1 知って驚く!ヒアルロン酸の基礎知識

    Lesson 1 知って驚く!ヒアルロン酸の基礎知識

  • Lesson 2 花王生物科学研究所がヒアルロン酸のヒト皮膚での合成・分解に関わる遺伝子を解明

    Lesson 2 花王生物科学研究所がヒアルロン酸のヒト皮膚での合成・分解に関わる遺伝子を解明

    Lesson 2 花王生物科学研究所がヒアルロン酸のヒト皮膚での合成・分解に関わる遺伝子を解明

  • Lesson 3 ハリや弾力を生み出す鍵は真皮ヒアルロン酸

    Lesson 3 ハリや弾力を生み出す鍵は真皮ヒアルロン酸

    Lesson 3 ハリや弾力を生み出す鍵は真皮ヒアルロン酸

  • Lesson 4 肌の見た目の美しさに関わるのは表皮ヒアルロン酸

    Lesson 4 肌の見た目の美しさに関わるのは表皮ヒアルロン酸

    Lesson 4 肌の見た目の美しさに関わるのは表皮ヒアルロン酸

  • Answer 生物科学研究所として私たちが導き出したこたえとは?!

    Answer 生物科学研究所として私たちが導き出したこたえとは?!

    Answer 生物科学研究所として私たちが導き出したこたえとは?!

 Lesson 1 知って驚く!ヒアルロン酸の基礎知識

 Lesson 1 知って驚く!ヒアルロン酸の基礎知識

 Lesson 1 知って驚く!ヒアルロン酸の基礎知識

ヒアルロン酸は、体中に分布し、その半分以上が皮膚に存在します。

ヒアルロン酸は、体中に分布し、その半分以上が皮膚に存在します。

ヒアルロン酸は、体中に分布し、その半分以上が皮膚に存在します。

体の中のヒアルロン酸 皮膚に約50%以上

体の中のヒアルロン酸 皮膚に約50%以上

体の中のヒアルロン酸 皮膚に約50%以上

牛の眼球の”硝子体”で見つかったヒアルロン酸は、関節や脳など、体のあらゆる所に存在しています。
皮膚の真皮や表皮にもヒアルロン酸は存在しますが、同じヒアルロン酸でも役割が違い、
表皮のヒアルロン酸は表皮細胞、真皮のヒアルロン酸は線維芽細胞が作ります。
角層にもヒアルロン酸があることも発見、その役割が何か研究が進んでいます。

牛の眼球の”硝子体”で見つかった
ヒアルロン酸は、
関節や脳など、体のあらゆる所に
存在しています。

皮膚の真皮や表皮にもヒアルロン酸は
存在しますが、
同じヒアルロン酸でも役割が違い、
表皮のヒアルロン酸は表皮細胞、
真皮のヒアルロン酸は線維芽細胞が作ります。

角層にもヒアルロン酸があることも発見、
その役割が何か研究が進んでいます。

体の中のヒアルロン酸

体の中のヒアルロン酸

体の中のヒアルロン酸

毎日、私たちの皮膚をはじめ全身で作られているヒアルロン酸は、長い鎖のような形をした大きな分子。大量の水を抱え込んで、高い粘弾性を発揮します。

毎日、私たちの皮膚をはじめ全身で作られているヒアルロン酸は、長い鎖のような形をした大きな分子。大量の水を抱え込んで、高い粘弾性を発揮します。

毎日、私たちの皮膚をはじめ全身で作られているヒアルロン酸は、長い鎖のような形をした大きな分子。大量の水を抱え込んで、高い粘弾性を発揮します。

イメージ

イメージ

ヒアルロン酸はグルクロン酸と
N-アセチルグルコサミン(NAG)という2種類の糖が
交互に結合された
長い鎖のような高分子ポリマーです。

イメージ

イメージ

優れた水分保持能を有し、
大量に水を抱え込むことで皮膚に潤いを与え、
さらにねっとりとした粘弾性により、
皮膚にハリや弾力に関与しています。

img_lesson1_04_sp

img_lesson1_04_sp

img_lesson1_04_sp

ヒアルロン酸はグルクロン酸と
N-アセチルグルコサミン(NAG)という2種類の糖が交互に結合された
長い鎖のような高分子ポリマーです。

優れた水分保持能を有し、
大量に水を抱え込むことで
皮膚に潤いを与え、
さらにねっとりとした粘弾性により、
皮膚にハリや弾力に関与しています。

ヒアルロン酸は、1日~数日で約半分が分解され、約5日でほぼ置き換わり、加齢とともに減少してしまいます。

ヒアルロン酸は、1日~数日で約半分が分解され、約5日でほぼ置き換わり、加齢とともに減少してしまいます。

ヒアルロン酸は、1日~数日で約半分が分解され、約5日でほぼ置き換わり、加齢とともに減少してしまいます。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

組織ヒアルロン酸の消失率

組織ヒアルロン酸の消失率

組織ヒアルロン酸の消失率

「合成・分解」のサイクルが短く、
皮膚で新しく作られた
ヒアルロン酸は
1日~数日で約半分が分解され、
約5日でほぼすべてが置き換わってしまいます。

加齢に伴うヒアルロン酸含有量の低下

加齢に伴うヒアルロン酸含有量の低下

加齢に伴うヒアルロン酸含有量の低下

ヒアルロン酸量の減少イメージ

ヒアルロン酸量の減少イメージ

ヒアルロン酸量の減少イメージ

皮膚のヒアルロン酸は、
60代では30代の約半分に減少してしまいます。

Lesson 2 花王生物科学研究所がヒアルロン酸のヒト皮膚での合成・分解に関わる遺伝子を解明

Lesson 2 花王生物科学研究所がヒアルロン酸のヒト皮膚での合成・分解に関わる遺伝子を解明

Lesson 2 花王生物科学研究所がヒアルロン酸のヒト皮膚での合成・分解に関わる遺伝子を解明

生物科学研究所は1998年に真皮ヒアルロン酸、2002年に表皮ヒアルロン酸のヒトでの「合成」に関わる遺伝子を解明しました

生物科学研究所は1998年に真皮ヒアルロン酸、2002年に表皮ヒアルロン酸のヒトでの「合成」に関わる遺伝子を解明しました

生物科学研究所は1998年に真皮ヒアルロン酸、2002年に表皮ヒアルロン酸のヒトでの「合成」に関わる遺伝子を解明しました

細胞内に存在するグルクロン酸と
N-アセチルグルコサミン(NAG)という
2種類の糖を材料とし、
細胞表面にあるヒアルロン酸合成酵素HASの働きで合成され、細胞外に放出されます。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

細胞の表面にあるヒアルロン酸合成酵素HASの
働きにより、
N-アセチルグルコサミン(NAG)と
グルクロン酸という2種類の糖が交互に結合。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

長い鎖のような形でHASから細胞外へ
放出されます。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

2013年、私は過去の学説とは異なる、HYBID(KIAA1199)が司る「分解」メカニズムを発見しました。そしてこの研究成果によって、日本結合組織学会大高賞を受賞しました。

2013年、私は過去の学説とは異なる、HYBID(KIAA1199)が司る「分解」メカニズムを発見しました。そしてこの研究成果によって、日本結合組織学会大高賞を受賞しました。

2013年、私は過去の学説とは異なる、HYBID(KIAA1199)が司る「分解」メカニズムを発見しました。そしてこの研究成果によって、日本結合組織学会大高賞を受賞しました。

細胞の表面がくぼみ、
ヒアルロン酸が取り込まれると
袋状の小胞となって切り離されます。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

その中でヒアルロン酸分解酵素HYBIDによって
分解されます。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

分解されたヒアルロン酸は再び細胞外へ放出され、
最終的に老廃物となって排出されます。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

Lesson 3 ハリや弾力を生み出す鍵は真皮ヒアルロン酸

Lesson 3 ハリや弾力を生み出す鍵は真皮ヒアルロン酸

Lesson 3 ハリや弾力を生み出す鍵は真皮ヒアルロン酸

真皮ヒアルロン酸は、真皮を構成する主要な成分の1つで、皮膚のハリや弾力に関与しています。

真皮ヒアルロン酸は、真皮を構成する主要な成分の1つで、皮膚のハリや弾力に関与しています。

真皮ヒアルロン酸は、真皮を構成する主要な成分の1つで、皮膚のハリや弾力に関与しています。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

コラーゲンは皮膚の骨格、
エラスチンは皮膚のバネ、
その隙間を埋めるのがヒアルロン酸です。

多くの水を抱えて膨張するヒアルロン酸が
硬いコラーゲンにとり囲まれて存在することで、
皮膚のハリや弾力に関与しています。

真皮ヒアルロン酸は、長期間紫外線を浴びて「光老化」した皮膚で減少し、シワ・たるみにつながります。

真皮ヒアルロン酸は、長期間紫外線を浴びて「光老化」した皮膚で減少し、シワ・たるみにつながります。

真皮ヒアルロン酸は、長期間紫外線を浴びて「光老化」した皮膚で減少し、シワ・たるみにつながります。

真皮ヒアルロン酸は「光老化」によって
「合成・分解」のバランスが乱れ、
減少してしまいます。

光老化していない皮膚と光老化した皮膚のイメージ図

光老化していない皮膚と光老化した皮膚のイメージ図

光老化していない皮膚と光老化した皮膚のイメージ図

光老化によるヒアルロン酸の減少

光老化によるヒアルロン酸の減少

光老化によるヒアルロン酸の減少

光老化していない皮膚

光老化していない皮膚

光老化していない皮膚

光老化した皮膚

光老化した皮膚

光老化した皮膚

Lesson 4 肌の見た目の美しさに関わるのは表皮ヒアルロン酸

Lesson 4 肌の見た目の美しさに関わるのは表皮ヒアルロン酸

Lesson 4 肌の見た目の美しさに関わるのは表皮ヒアルロン酸

血管が通っていない表皮では、表皮ヒアルロン酸が栄養分や老廃物の通り道の役割を果たし、表皮ターンオーバーに関わっています。

血管が通っていない表皮では、表皮ヒアルロン酸が栄養分や老廃物の通り道の役割を果たし、表皮ターンオーバーに関わっています。

血管が通っていない表皮では、表皮ヒアルロン酸が栄養分や老廃物の通り道の役割を果たし、表皮ターンオーバーに関わっています。

基底層で増殖した表皮細胞は、
有棘層→顆粒層→角層と
移動しながら
角化するターンオーバー(増殖+角化)を
繰り返しています。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

表皮では、ヒアルロン酸が表皮細胞間に
高濃度に存在し、
栄養分や老廃物の通り道の役割を担っています。

イメージ図

イメージ図

イメージ図

表皮ヒアルロン酸の減少に伴い、表皮が薄くなる「菲薄化」が起こり、肌の見た目の印象も変化します。

表皮ヒアルロン酸の減少に伴い、表皮が薄くなる「菲薄化」が起こり、肌の見た目の印象も変化します。

表皮ヒアルロン酸の減少に伴い、表皮が薄くなる「菲薄化」が起こり、肌の見た目の印象も変化します。

加齢による表皮ヒアルロン酸の減少に伴い、
表皮ターンオーバーの低下や
表皮の菲薄化が生じ、
肌の見た目にも影響を与えます。

若い肌と加齢した肌のイメージ図

若い肌と加齢した肌のイメージ図

若い肌と加齢した肌のイメージ図

加齢による表皮ヒアルロン酸の減少

加齢による表皮ヒアルロン酸の減少

加齢による表皮ヒアルロン酸の減少

29歳の皮膚断面写真

29歳の皮膚断面写真

29歳の皮膚断面写真

73歳の皮膚断面写真

73歳の皮膚断面写真

73歳の皮膚断面写真

Answer 生物科学研究所として私たちが導き出したこたえとは?!

Answer 生物科学研究所として私たちが導き出したこたえとは?!

Answer 生物科学研究所として私たちが導き出したこたえとは?!

肌の中に存在し、肌の内側で作られているヒアルロン酸だからこそ「育む」という発想が重要なのです。

肌の中に存在し、肌の内側で作られているヒアルロン酸だからこそ「育む」という発想が重要なのです。

肌の中に存在し、肌の内側で作られているヒアルロン酸だからこそ「育む」という発想が重要なのです。

ハリや弾力を生み出す鍵である「真皮ヒアルロン酸」はもとより、肌の見た目の美しさの鍵を握っている「表皮ヒアルロン酸」も、肌表面ではなく肌の内側に存在し、「合成」と「分解」を繰り返しています。肌の内側のヒアルロン酸が減少せず、育まれるようにするためには「合成を促進」し、過剰な「分解を抑制」しなければなりません。ヒアルロン酸研究は、まさにそれを追究する歴史だったと言っても過言ではありません。私が「真皮ヒアルロン酸の分解メカニズム」の解明に15年もかけて取り組み、研究成果を『KIAA1199, a deafness gene of unknown function, is a new hyaluronanbinding protein involved in hyaluronan depolymerization.』という論文として発表した時には世界初として注目されました。そして今、私たちは全力で「表皮ヒアルロン酸の分解メカニズム」の解明に挑んでいるのです。

ハリや弾力を生み出す鍵である「真皮ヒアルロン酸」はもとより、肌の見た目の美しさの鍵を握っている「表皮ヒアルロン酸」も、肌表面ではなく肌の内側に存在し、「合成」と「分解」を繰り返しています。肌の内側のヒアルロン酸が減少せず、育まれるようにするためには「合成を促進」し、過剰な「分解を抑制」しなければなりません。ヒアルロン酸研究は、まさにそれを追究する歴史だったと言っても過言ではありません。私が「真皮ヒアルロン酸の分解メカニズム」の解明に15年もかけて取り組み、研究成果を『KIAA1199, a deafness gene of unknown function, is a new hyaluronanbinding protein involved in hyaluronan depolymerization.』という論文として発表した時には世界初として注目されました。そして今、私たちは全力で「表皮ヒアルロン酸の分解メカニズム」の解明に挑んでいるのです。

ハリや弾力を生み出す鍵である「真皮ヒアルロン酸」はもとより、肌の見た目の美しさの鍵を握っている「表皮ヒアルロン酸」も、肌表面ではなく肌の内側に存在し、「合成」と「分解」を繰り返しています。肌の内側のヒアルロン酸が減少せず、育まれるようにするためには「合成を促進」し、過剰な「分解を抑制」しなければなりません。ヒアルロン酸研究は、まさにそれを追究する歴史だったと言っても過言ではありません。私が「真皮ヒアルロン酸の分解メカニズム」の解明に15年もかけて取り組み、研究成果を『KIAA1199, a deafness gene of unknown function, is a new hyaluronanbinding protein involved in hyaluronan depolymerization.』という論文として発表した時には世界初として注目されました。そして今、私たちは全力で「表皮ヒアルロン酸の分解メカニズム」の解明に挑んでいるのです。

生物科学研究所は、
皮膚の美しさの鍵を握る
ヒアルロン酸の可能性を
追求しています。

1981年ヒアルロン酸研究スタート

1981年ヒアルロン酸研究スタート

1981年ヒアルロン酸研究スタート

世界初*1998年・2002年世界で初めてヒトでの表皮ヒアルロン酸と真皮ヒアルロン酸の合成に関わる遺伝子を解明

世界初*1998年・2002年世界で初めてヒトでの表皮ヒアルロン酸と真皮ヒアルロン酸の合成に関わる遺伝子を解明

世界初*1998年・2002年世界で初めてヒトでの表皮ヒアルロン酸と真皮ヒアルロン酸の合成に関わる遺伝子を解明

世界初*2013年世界で初めてHYBIDが司る真皮ヒアルロン酸の「分解」メカニズムを発見

世界初*2013年世界で初めてHYBIDが司る真皮ヒアルロン酸の「分解」メカニズムを発見

世界初*2013年世界で初めてHYBIDが司る真皮ヒアルロン酸の「分解」メカニズムを発見

2015年「日本結合組織学会大高賞」を受賞 大高賞は、皮膚だけでなく、骨、軟骨、腱など、体を支持する組織である結合組織の研究の進歩に寄与する顕著な研究に授与される賞で、日本の民間企業では初の受賞です。 花王調べ

2015年「日本結合組織学会大高賞」を受賞 大高賞は、皮膚だけでなく、骨、軟骨、腱など、体を支持する組織である結合組織の研究の進歩に寄与する顕著な研究に授与される賞で、日本の民間企業では初の受賞です。 花王調べ

2015年「日本結合組織学会大高賞」を受賞 大高賞は、皮膚だけでなく、骨、軟骨、腱など、体を支持する組織である結合組織の研究の進歩に寄与する顕著な研究に授与される賞で、日本の民間企業では初の受賞です。 花王調べ

2018年皮膚の光老化症状 (シワ・たるみ) と真皮ヒアルロン酸との関係性を解明

2018年皮膚の光老化症状 (シワ・たるみ) と真皮ヒアルロン酸との関係性を解明

2018年皮膚の光老化症状 (シワ・たるみ) と真皮ヒアルロン酸との関係性を解明

ヒアルロン酸研究は進化&深化し、さらなる未来へと続きます。

Page Top