上質なファンデーションは‘粉’目線で見極める! コフレドール ベースメイク「粉」の秘密を大解剖!

上質なファンデーションは‘粉’目線で見極める! コフレドール ベースメイク「粉」の秘密を大解剖!

上質なファンデーションは‘粉’目線で見極める! コフレドール ベースメイク「粉」の秘密を大解剖!

‘粉’にかけるこだわり

コフレドールは、
ブランド誕生10周年の節目を迎えた2018年春に、
ブランドのアイデンティティともいえる
ファンデーションの価値を見つめ直しました。

行きついたのはファンデーションの土台となり、
品質の差を決定づける‘粉’そのもの。

ここでは
コフレドールが日々研究を続ける
ベースメイクアイテムの
‘粉’技術を軸に、ちょっぴりマニアックで、
そしてとっておきの‘粉’知識をご紹介いたします。

粉熟 KONAJUKU COFFRETDO'R

粉熟 KONAJUKU COFFRETDO'R

粉熟 KONAJUKU COFFRETDO'R

第1回 ‘粉’にかけるこだわりと 「粉トライアングル」

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他の‘粉’へのこだわりはこちら

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勉強会「粉塾」 2018年8月17日には‘粉’にフォーカスした勉強会 「粉塾」を開催しました! 当日は粉のスペシャリストである研究員による粉のトークセッションからはじまり、自身も粉フェチと称す人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによる粉テクニック満載のデモンストレーションを実施いたしました。粉塾の様子は「#粉塾」で検索!

勉強会「粉塾」 2018年8月17日には‘粉’にフォーカスした勉強会 「粉塾」を開催しました! 当日は粉のスペシャリストである研究員による粉のトークセッションからはじまり、自身も粉フェチと称す人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによる粉テクニック満載のデモンストレーションを実施いたしました。粉塾の様子は「#粉塾」で検索!

勉強会「粉塾」 2018年8月17日には‘粉’にフォーカスした勉強会 「粉塾」を開催しました! 当日は粉のスペシャリストである研究員による粉のトークセッションからはじまり、自身も粉フェチと称す人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによる粉テクニック満載のデモンストレーションを実施いたしました。粉塾の様子は「#粉塾」で検索!

教えてくれたのはこの粉職人たち!研究員 ベースメイク担当 佐野 宏充 20年を超えるベースメイク研究のスペシャリスト。 粉の個性を知り尽くし、粉に真摯に 向き合い続けるカネボウの“粉博士” 研究員 ベースメイク担当 佐野 章子 入社よりベースメイク研究一筋。 ファーストタッチで粉の特性を 見極める、カネボウの “粉ソムリエ”

教えてくれたのはこの粉職人たち!研究員 ベースメイク担当 佐野 宏充 20年を超えるベースメイク研究のスペシャリスト。 粉の個性を知り尽くし、粉に真摯に 向き合い続けるカネボウの“粉博士” 研究員 ベースメイク担当 佐野 章子 入社よりベースメイク研究一筋。 ファーストタッチで粉の特性を 見極める、カネボウの “粉ソムリエ”

教えてくれたのはこの粉職人たち!研究員 ベースメイク担当 佐野 宏充 20年を超えるベースメイク研究のスペシャリスト。 粉の個性を知り尽くし、粉に真摯に 向き合い続けるカネボウの“粉博士” 研究員 ベースメイク担当 佐野 章子 入社よりベースメイク研究一筋。 ファーストタッチで粉の特性を 見極める、カネボウの “粉ソムリエ”

‘粉’の歴史と進化 日本の‘粉’を進化させる技術は、世界でトップレベル。日本の‘粉’の歴史、それは平安時代から脈々と現代に続く「おしろい文化」にヒントが隠されています。元来、冷涼な地域や乾燥した地域の多い欧米圏では、乾燥から肌を守るため“油”や“クリーム”で化粧を施す文化でした。一方、高温多湿なアジア圏では肌をサラサラに仕上げる粉が重宝されてきた、‘粉’の文化といえます。中でも日本はかつて、おしろい(白粉)で仕上げた白い肌が美人の条件であった通り、‘粉’は「肌をきれいに見せるための根源」であり、‘粉’文化は長い時間をかけ、進化と醸成を繰り返してきました。

‘粉’の歴史と進化 日本の‘粉’を進化させる技術は、世界でトップレベル。日本の‘粉’の歴史、それは平安時代から脈々と現代に続く「おしろい文化」にヒントが隠されています。元来、冷涼な地域や乾燥した地域の多い欧米圏では、乾燥から肌を守るため“油”や“クリーム”で化粧を施す文化でした。一方、高温多湿なアジア圏では肌をサラサラに仕上げる粉が重宝されてきた、‘粉’の文化といえます。中でも日本はかつて、おしろい(白粉)で仕上げた白い肌が美人の条件であった通り、‘粉’は「肌をきれいに見せるための根源」であり、‘粉’文化は長い時間をかけ、進化と醸成を繰り返してきました。

‘粉’の歴史と進化 日本の‘粉’を進化させる技術は、世界でトップレベル。日本の‘粉’の歴史、それは平安時代から脈々と現代に続く「おしろい文化」にヒントが隠されています。元来、冷涼な地域や乾燥した地域の多い欧米圏では、乾燥から肌を守るため“油”や“クリーム”で化粧を施す文化でした。一方、高温多湿なアジア圏では肌をサラサラに仕上げる粉が重宝されてきた、‘粉’の文化といえます。中でも日本はかつて、おしろい(白粉)で仕上げた白い肌が美人の条件であった通り、‘粉’は「肌をきれいに見せるための根源」であり、‘粉’文化は長い時間をかけ、進化と醸成を繰り返してきました。

日本のキレイを支えてきた
‘粉’技術。
カネボウ化粧品の技術が支えた、
‘粉’の変遷。

「色の白いは七難隠す」の諺どおり、
かつての日本ではおしろいによって
肌の粗(アラ)を覆い隠すような白肌が
美の条件とされてきましたが、
2018年現在では、
厚塗り感のないヌーディな肌がトレンドです。
そんな日本のキレイの価値基準が変化する
ターニングポイントとなったのが、
1990年代よりはじまる
ファンデーションの技術革新です。

バブル期への序章 カバー力全盛時代 1984年、時はバブル景気前夜。マットな肌で強いカバー力が求められた時代、粉体を複合化する技術でカバー素材を均一に肌の上に並べる「ラファイエ」のファンデーションが発売されたのをはじめとし、1985年には、ファインセラミックス技術をもちいて焼き固めた粉をカネボウ化粧品が初採用し、「サンセラミィ」が発売されるなど、‘粉’の技術戦争が幕を明けました。​

バブル期への序章 カバー力全盛時代 1984年、時はバブル景気前夜。マットな肌で強いカバー力が求められた時代、粉体を複合化する技術でカバー素材を均一に肌の上に並べる「ラファイエ」のファンデーションが発売されたのをはじめとし、1985年には、ファインセラミックス技術をもちいて焼き固めた粉をカネボウ化粧品が初採用し、「サンセラミィ」が発売されるなど、‘粉’の技術戦争が幕を明けました。​

バブル期への序章 カバー力全盛時代 1984年、時はバブル景気前夜。マットな肌で強いカバー力が求められた時代、粉体を複合化する技術でカバー素材を均一に肌の上に並べる「ラファイエ」のファンデーションが発売されたのをはじめとし、1985年には、ファインセラミックス技術をもちいて焼き固めた粉をカネボウ化粧品が初採用し、「サンセラミィ」が発売されるなど、‘粉’の技術戦争が幕を明けました。​

ファンデーションは肌を隠すものから肌を自然にきれいに魅せるものへ 1993年夏にデビューした「ナビレヴュー」で時代の厚塗り傾向に変容の兆しが見え始めます。‘粉’そのものを1種の粉体に複合化しコーティングする技術が開発・強化されたことで、カバー力がありながらも厚塗りに見えない、ナチュラルな肌感を叶える処方が実現しました。さらに、カネボウ化粧品が初めて採用した弾力性に富む柔らかな密着パウダー=エラスティック素材により、肌にスルっとやさしく伸びてフィットする、軽いテクスチャーのファンデーションが主流となっていきました。この頃より、ファンデーションは根本的に肌を隠すもの、という考えから、肌を自然にきれいに魅せるものというシフトチェンジが起こり、コフレドールのベースメイクへと引き継がれていきました。

ファンデーションは肌を隠すものから肌を自然にきれいに魅せるものへ 1993年夏にデビューした「ナビレヴュー」で時代の厚塗り傾向に変容の兆しが見え始めます。‘粉’そのものを1種の粉体に複合化しコーティングする技術が開発・強化されたことで、カバー力がありながらも厚塗りに見えない、ナチュラルな肌感を叶える処方が実現しました。さらに、カネボウ化粧品が初めて採用した弾力性に富む柔らかな密着パウダー=エラスティック素材により、肌にスルっとやさしく伸びてフィットする、軽いテクスチャーのファンデーションが主流となっていきました。この頃より、ファンデーションは根本的に肌を隠すもの、という考えから、肌を自然にきれいに魅せるものというシフトチェンジが起こり、コフレドールのベースメイクへと引き継がれていきました。

ファンデーションは肌を隠すものから肌を自然にきれいに魅せるものへ 1993年夏にデビューした「ナビレヴュー」で時代の厚塗り傾向に変容の兆しが見え始めます。‘粉’そのものを1種の粉体に複合化しコーティングする技術が開発・強化されたことで、カバー力がありながらも厚塗りに見えない、ナチュラルな肌感を叶える処方が実現しました。さらに、カネボウ化粧品が初めて採用した弾力性に富む柔らかな密着パウダー=エラスティック素材により、肌にスルっとやさしく伸びてフィットする、軽いテクスチャーのファンデーションが主流となっていきました。この頃より、ファンデーションは根本的に肌を隠すもの、という考えから、肌を自然にきれいに魅せるものというシフトチェンジが起こり、コフレドールのベースメイクへと引き継がれていきました。

初代コフレドール ベースメイク誕生 2007年冬にトータルメイクアップブランドとしてデビューしたコフレドール。翌年に初代ベースメイクシリーズが発売となりました。前身のブランドから「ファンデーションは肌を隠すものから、肌を自然にきれいに魅せるもの」という基本思想を引き継ぎ、ここから数々の良質な‘粉’を生み出していくのです。

初代コフレドール ベースメイク誕生 2007年冬にトータルメイクアップブランドとしてデビューしたコフレドール。翌年に初代ベースメイクシリーズが発売となりました。前身のブランドから「ファンデーションは肌を隠すものから、肌を自然にきれいに魅せるもの」という基本思想を引き継ぎ、ここから数々の良質な‘粉’を生み出していくのです。

初代コフレドール ベースメイク誕生 2007年冬にトータルメイクアップブランドとしてデビューしたコフレドール。翌年に初代ベースメイクシリーズが発売となりました。前身のブランドから「ファンデーションは肌を隠すものから、肌を自然にきれいに魅せるもの」という基本思想を引き継ぎ、ここから数々の良質な‘粉’を生み出していくのです。

キレイを生み出す、
良い‘粉’の真髄は
コフレドール
「粉トライアングル」にあり

コフレドール「粉トライアングル」 粉ごしらえ 粉資産 粉職人

コフレドール「粉トライアングル」 粉ごしらえ 粉資産 粉職人

コフレドール「粉トライアングル」 粉ごしらえ 粉資産 粉職人

1.粉ごしらえ お料理と同様、‘粉’の下ごしらえにひと手間が基本のキ “粉ごしらえ” によってファンデーションはどう変わる?​ 顔料を混ぜ合わせるだけでは、現代女性が求めるベースメイクは完成しません。​ 顔料の配合バランスだけでなく、‘粉’そのものの個性を見極め、粉の大きさや厚みもコントロール。さらに、ファンデーションを作るときの混合条件や固めるときの圧力などによっても仕上がりは大きく変わります。女性が本当に求めるキレイのニーズは無限大。これを叶えるのが、粉に加工(下ごしらえ)を施すコフレドールの粉ごしらえです。2つ以上の素材を1つの粉体に複合し、仕上がり感をコントロールする「複合化」や、顔料の周りを別の粉体や美容成分で覆うことで機能性を高め、化粧もちや感触を変える「コーティング」はコフレドールの象徴的な粉ごしらえです。この粉ごしらえを丁寧におこなうことで、粉そのものの良さをさらに引き出し、プラスαの機能を加えることができます。これにより、肌にのせたときの感触や質感、保湿や皮脂コントロールなどの機能をベースメイクに持たせることができるのです。​

1.粉ごしらえ お料理と同様、‘粉’の下ごしらえにひと手間が基本のキ “粉ごしらえ” によってファンデーションはどう変わる?​ 顔料を混ぜ合わせるだけでは、現代女性が求めるベースメイクは完成しません。​ 顔料の配合バランスだけでなく、‘粉’そのものの個性を見極め、粉の大きさや厚みもコントロール。さらに、ファンデーションを作るときの混合条件や固めるときの圧力などによっても仕上がりは大きく変わります。女性が本当に求めるキレイのニーズは無限大。これを叶えるのが、粉に加工(下ごしらえ)を施すコフレドールの粉ごしらえです。2つ以上の素材を1つの粉体に複合し、仕上がり感をコントロールする「複合化」や、顔料の周りを別の粉体や美容成分で覆うことで機能性を高め、化粧もちや感触を変える「コーティング」はコフレドールの象徴的な粉ごしらえです。この粉ごしらえを丁寧におこなうことで、粉そのものの良さをさらに引き出し、プラスαの機能を加えることができます。これにより、肌にのせたときの感触や質感、保湿や皮脂コントロールなどの機能をベースメイクに持たせることができるのです。​

1.粉ごしらえ お料理と同様、‘粉’の下ごしらえにひと手間が基本のキ “粉ごしらえ” によってファンデーションはどう変わる?​ 顔料を混ぜ合わせるだけでは、現代女性が求めるベースメイクは完成しません。​ 顔料の配合バランスだけでなく、‘粉’そのものの個性を見極め、粉の大きさや厚みもコントロール。さらに、ファンデーションを作るときの混合条件や固めるときの圧力などによっても仕上がりは大きく変わります。女性が本当に求めるキレイのニーズは無限大。これを叶えるのが、粉に加工(下ごしらえ)を施すコフレドールの粉ごしらえです。2つ以上の素材を1つの粉体に複合し、仕上がり感をコントロールする「複合化」や、顔料の周りを別の粉体や美容成分で覆うことで機能性を高め、化粧もちや感触を変える「コーティング」はコフレドールの象徴的な粉ごしらえです。この粉ごしらえを丁寧におこなうことで、粉そのものの良さをさらに引き出し、プラスαの機能を加えることができます。これにより、肌にのせたときの感触や質感、保湿や皮脂コントロールなどの機能をベースメイクに持たせることができるのです。​

2008年夏発売 ビューティラスティング パクトUV 輝くような純度の高い透明肌を実現するパウダーファンデーション。そのキーとなる粉ごしらえは、粉は濡れると色ぐすむ、そもそもの物性に対し、「ならば、最初からぬらしてしまえ!」と粉の限界に挑戦した“Wシリコン処理”技術。これにより時間が経ってもつけたての美しい透明肌を持続することができます。この技術は現在のコフレドールファンデーションにも継承されています。​

2008年夏発売 ビューティラスティング パクトUV 輝くような純度の高い透明肌を実現するパウダーファンデーション。そのキーとなる粉ごしらえは、粉は濡れると色ぐすむ、そもそもの物性に対し、「ならば、最初からぬらしてしまえ!」と粉の限界に挑戦した“Wシリコン処理”技術。これにより時間が経ってもつけたての美しい透明肌を持続することができます。この技術は現在のコフレドールファンデーションにも継承されています。​

2008年夏発売 ビューティラスティング パクトUV 輝くような純度の高い透明肌を実現するパウダーファンデーション。そのキーとなる粉ごしらえは、粉は濡れると色ぐすむ、そもそもの物性に対し、「ならば、最初からぬらしてしまえ!」と粉の限界に挑戦した“Wシリコン処理”技術。これにより時間が経ってもつけたての美しい透明肌を持続することができます。この技術は現在のコフレドールファンデーションにも継承されています。​

2010年冬発売 シルキィフィット ファンデーション なめらかでつややかなシルク肌を実現するパウダーファンデーション。​ 秘密は上品なツヤと柔らかな弾力性をもつシルク繊維から​着想を得た「シルキィフィットパウダー」。まさにシルクのように、気品のある光沢を生み出しなめらかな肌感触を実現した粉ごしらえ技術。スポンジで塗布すると、スルスルと伸びて広がり、肌ストレスも軽減するファンデーションです。

2010年冬発売 シルキィフィット ファンデーション なめらかでつややかなシルク肌を実現するパウダーファンデーション。​ 秘密は上品なツヤと柔らかな弾力性をもつシルク繊維から​着想を得た「シルキィフィットパウダー」。まさにシルクのように、気品のある光沢を生み出しなめらかな肌感触を実現した粉ごしらえ技術。スポンジで塗布すると、スルスルと伸びて広がり、肌ストレスも軽減するファンデーションです。

2010年冬発売 シルキィフィット ファンデーション なめらかでつややかなシルク肌を実現するパウダーファンデーション。​ 秘密は上品なツヤと柔らかな弾力性をもつシルク繊維から​着想を得た「シルキィフィットパウダー」。まさにシルクのように、気品のある光沢を生み出しなめらかな肌感触を実現した粉ごしらえ技術。スポンジで塗布すると、スルスルと伸びて広がり、肌ストレスも軽減するファンデーションです。

2.粉資産 カネボウ創世記、先人達が良い原石を追い求め、​厳選してきた‘粉’ の豊富な資産。​ 原石を削って、すりつぶして、混ぜ合わせて……。さらに、肉眼では確認できないほど小さな粉に加工を施したり。ほんのちょっとのさじ加減で、その仕上がりが大きく変わるからこそ、粉体開発には終わりがありません。粉の原料となる原石の産地をとっても、粉の性質に大きく左右します。カネボウ化粧品創世記、粉の原料を追い求め、自ら山にわけいってまさに粉の“原石” を見出すほどの情熱を持つ研究員がいました。そうして築き上げられた先人たちから受け継いだ膨大な粉のデータこそが、コフレドールの粉を生み出す資産になっています。​

2.粉資産 カネボウ創世記、先人達が良い原石を追い求め、​厳選してきた‘粉’ の豊富な資産。​ 原石を削って、すりつぶして、混ぜ合わせて……。さらに、肉眼では確認できないほど小さな粉に加工を施したり。ほんのちょっとのさじ加減で、その仕上がりが大きく変わるからこそ、粉体開発には終わりがありません。粉の原料となる原石の産地をとっても、粉の性質に大きく左右します。カネボウ化粧品創世記、粉の原料を追い求め、自ら山にわけいってまさに粉の“原石” を見出すほどの情熱を持つ研究員がいました。そうして築き上げられた先人たちから受け継いだ膨大な粉のデータこそが、コフレドールの粉を生み出す資産になっています。​

2.粉資産 カネボウ創世記、先人達が良い原石を追い求め、​厳選してきた‘粉’ の豊富な資産。​ 原石を削って、すりつぶして、混ぜ合わせて……。さらに、肉眼では確認できないほど小さな粉に加工を施したり。ほんのちょっとのさじ加減で、その仕上がりが大きく変わるからこそ、粉体開発には終わりがありません。粉の原料となる原石の産地をとっても、粉の性質に大きく左右します。カネボウ化粧品創世記、粉の原料を追い求め、自ら山にわけいってまさに粉の“原石” を見出すほどの情熱を持つ研究員がいました。そうして築き上げられた先人たちから受け継いだ膨大な粉のデータこそが、コフレドールの粉を生み出す資産になっています。​

3.粉職人 こだわりを持つ粉職人(=研究員)が集まるチーム 粉資産を築き上げた先人の研究員たちの姿勢にならい、現状に満足せずに理想を追い求めるのが、カネボウの粉への向き合い方です。研究員たちのたゆまぬ努力と積み重ねにより、コフレドールのベースメイクは生み出されてきました。どの素材(粉)を使って、どう調理(処理)するかは、職人(研究員)によって大きく異なります。つまり、コフレドールの粉体は粉職人の個性そのもの。粉ごしらえをはじめとして、粉をどう混ぜるか、混合する温度や時間など、それぞれの粉職人(研究員)たちのこだわりは千差万別。粉の種類や性質に興味があり、粉オタクが高じて鉱物好きとなり、今では山登りまで趣味となった、佐野宏充研究員。たくさんの原料の中からどの粉を選ぶかにこだわり、料理をする時間よりも粉を触っている時間の方が長いという佐野章子研究員。こうした個性的なこだわりを持つ粉職人が集まるからこそ、チームとして強くなるのです。​

3.粉職人 こだわりを持つ粉職人(=研究員)が集まるチーム 粉資産を築き上げた先人の研究員たちの姿勢にならい、現状に満足せずに理想を追い求めるのが、カネボウの粉への向き合い方です。研究員たちのたゆまぬ努力と積み重ねにより、コフレドールのベースメイクは生み出されてきました。どの素材(粉)を使って、どう調理(処理)するかは、職人(研究員)によって大きく異なります。つまり、コフレドールの粉体は粉職人の個性そのもの。粉ごしらえをはじめとして、粉をどう混ぜるか、混合する温度や時間など、それぞれの粉職人(研究員)たちのこだわりは千差万別。粉の種類や性質に興味があり、粉オタクが高じて鉱物好きとなり、今では山登りまで趣味となった、佐野宏充研究員。たくさんの原料の中からどの粉を選ぶかにこだわり、料理をする時間よりも粉を触っている時間の方が長いという佐野章子研究員。こうした個性的なこだわりを持つ粉職人が集まるからこそ、チームとして強くなるのです。​

3.粉職人 こだわりを持つ粉職人(=研究員)が集まるチーム 粉資産を築き上げた先人の研究員たちの姿勢にならい、現状に満足せずに理想を追い求めるのが、カネボウの粉への向き合い方です。研究員たちのたゆまぬ努力と積み重ねにより、コフレドールのベースメイクは生み出されてきました。どの素材(粉)を使って、どう調理(処理)するかは、職人(研究員)によって大きく異なります。つまり、コフレドールの粉体は粉職人の個性そのもの。粉ごしらえをはじめとして、粉をどう混ぜるか、混合する温度や時間など、それぞれの粉職人(研究員)たちのこだわりは千差万別。粉の種類や性質に興味があり、粉オタクが高じて鉱物好きとなり、今では山登りまで趣味となった、佐野宏充研究員。たくさんの原料の中からどの粉を選ぶかにこだわり、料理をする時間よりも粉を触っている時間の方が長いという佐野章子研究員。こうした個性的なこだわりを持つ粉職人が集まるからこそ、チームとして強くなるのです。​

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  • 第6回粉塾 粉職人から学ぶ無謀なる挑戦!

こうした粉へのこだわりが、 10年以上続くコフレドールにも 受け継がれているのです。 コフレドール  ファンデーション一覧はこちら

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