COFFRET DO'R 上質なファンデーションは‘粉’目線で見極める! コフレドール ベースメイク「粉」の秘密を大解剖!

COFFRET DO'R 上質なファンデーションは‘粉’目線で見極める! コフレドール ベースメイク「粉」の秘密を大解剖!

COFFRET DO'R 上質なファンデーションは‘粉’目線で見極める! コフレドール ベースメイク「粉」の秘密を大解剖!

‘粉’にかけるこだわり

コフレドールは、
ブランド誕生10周年の節目を迎えた2018年春に、
ブランドのアイデンティティともいえる
ファンデーションの価値を見つめ直しました。

行きついたのはファンデーションの土台となり、
品質の差を決定づける‘粉’そのもの。

ここでは
コフレドールが日々研究を続ける
ベースメイクアイテムの
‘粉’技術を軸に、ちょっぴりマニアックで、
そしてとっておきの‘粉’知識をご紹介いたします。

粉熟 KONAJUKU COFFRETDO'R

粉熟 KONAJUKU COFFRETDO'R

粉熟 KONAJUKU COFFRETDO'R

第2回 リクイドと‘粉’

第2回 リクイドと‘粉’

第2回 リクイドと‘粉’

他の‘粉’へのこだわりはこちら

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勉強会「粉塾」2019年1月31日に 第2回「粉塾」を 開催しました!当日は研究員によるリクイドファンデーションにおける粉についてのトークセッションからはじまり、第1回に引き続き、自身を粉フェチと称す、人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによる粉テクニックを交えながらのメイクレッスンを実施しました。

勉強会「粉塾」2019年1月31日に 第2回「粉塾」を 開催しました!当日は研究員によるリクイドファンデーションにおける粉についてのトークセッションからはじまり、第1回に引き続き、自身を粉フェチと称す、人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによる粉テクニックを交えながらのメイクレッスンを実施しました。

勉強会「粉塾」2019年1月31日に 第2回「粉塾」を 開催しました!当日は研究員によるリクイドファンデーションにおける粉についてのトークセッションからはじまり、第1回に引き続き、自身を粉フェチと称す、人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによる粉テクニックを交えながらのメイクレッスンを実施しました。

教えてくれたのはこの粉職人たち! 研究員 ベースメイク担当 芝野 友紀子 主に秋冬のリクイドファンデーションの開発を担当。うるおい感のある美膜作りに定評のあるカネボウ化粧品きっての“粉美膜のスペシャリスト” 研究員 ベースメイク担当 藤岡 健太リクイドチーム若手のホープ。 あっと驚く仕上がりを叶える粉を探し求めるカネボウ化粧品の“粉のエンターテイナー”。

教えてくれたのはこの粉職人たち! 研究員 ベースメイク担当 芝野 友紀子 主に秋冬のリクイドファンデーションの開発を担当。うるおい感のある美膜作りに定評のあるカネボウ化粧品きっての“粉美膜のスペシャリスト” 研究員 ベースメイク担当 藤岡 健太リクイドチーム若手のホープ。 あっと驚く仕上がりを叶える粉を探し求めるカネボウ化粧品の“粉のエンターテイナー”。

教えてくれたのはこの粉職人たち! 研究員 ベースメイク担当 芝野 友紀子 主に秋冬のリクイドファンデーションの開発を担当。うるおい感のある美膜作りに定評のあるカネボウ化粧品きっての“粉美膜のスペシャリスト” 研究員 ベースメイク担当 藤岡 健太リクイドチーム若手のホープ。 あっと驚く仕上がりを叶える粉を探し求めるカネボウ化粧品の“粉のエンターテイナー”。

そもそも
リクイドファンデーションは
なにからできている?

リクイドファンデーションは、保湿やUVカットなどの機能を持つ水と油の基剤に、肌の色や仕上がりに変化をつける‘粉’を混ぜ合わせることで完成します。パウダーに比べ、リクイドの全体量における‘粉’の占める割合は低いですが、カバー力や仕上がりの美しさを生むのはやはり‘粉’であり、リクイドを語る上で‘粉’は必須のファクターとなっています。さらに近年‘粉’そのものの進化によって、カバー力がありながらも厚塗り感のないナチュラルな仕上がりが実現しています。

油   +   水   +   粉

油   +   水   +   粉

油   +   水   +   粉

「均一で凹凸のない化粧膜」こそが、
コフレドールのリクイド基本品質

リクイドを開発する上で研究員の誰もがこだわっている基本品質が「均一で凹凸のない化粧膜」。 コフレドールのリクイドでは、つるんとしたツヤのある美しい一枚膜をつくることで、「感触のよさ」、「カバー力」、「くずれにくさ」などを実現しています。リクイドは「自然なのに高いカバー力」や「夏でも絶対にくずれない」など様々なニーズがありますが、コフレドールではまず第一に「均一で凹凸のない化粧膜」がなければこれらは叶えられないと考えています。この基本品質こそが、上質なリクイドファンデーションの大前提なのです。

「均一で凹凸のない化粧膜」を叶えるための
リクイドならではの“粉ごしらえ”=“粉マッチング”

水と油そして‘粉’がリクイドを構成する3つの要素です。‘粉’が大部分を占めるパウダーファンデーションとは違い、水と油に異質の存在である‘粉’をいかにうまく配合していくかがリクイドづくりでの最も重要なポイント。これこそがリクイドならではの“粉ごしらえ”であり、“粉マッチング”と言います。“粉マッチング”は、以下の3つのステップからなります。

1.粉選び

1.粉選び

1.粉選び

パートナーとなる‘粉’を選ぶ

リクイドには主に肌の色を作る「着色顔料」と、仕上がりにアクセントをつける「特徴粉体」の2種類の‘粉’を使用します。(図①)それぞれの‘粉’に“粉ごしらえ(事前処理)”を行うことで、肌の仕上がりに変化をつけていきます。油剤や水分との相性を考えながら、求める品質に応じてベストな‘粉’を選定するのが「粉選び」です。

図①【着色顔料】 赤・黄・黒・白の4つの基本色からなる。肌の色を作りカバー力を持たせる顔料粉体。【特徴粉体】  光を散乱してセミマットな肌を演出する樹脂粉体。ツヤの高い仕上がりを演出する パール剤。

図①【着色顔料】 赤・黄・黒・白の4つの基本色からなる。肌の色を作りカバー力を持たせる顔料粉体。【特徴粉体】  光を散乱してセミマットな肌を演出する樹脂粉体。ツヤの高い仕上がりを演出する パール剤。

図①【着色顔料】 赤・黄・黒・白の4つの基本色からなる。肌の色を作りカバー力を持たせる顔料粉体。【特徴粉体】  光を散乱してセミマットな肌を演出する樹脂粉体。ツヤの高い仕上がりを演出する パール剤。

2.粉合わせ

2.粉合わせ

2.粉合わせ

‘粉’との相性を見極める

続いて‘粉’との相性を見極めるために行なうのが「粉合わせ」。油剤や水分との相性によって、‘粉’の分散性や発色、さらには仕上がりや感触にも大きな差が出てきます。(図②)

図② 【粉違いによる油への分散性比較実験】同じ油剤の中に異なる粉体をあわせた実験。粉体A・Bは色ぐすみ・ひび割れ・分離しているが、粉体Cは明るく発色し粉が均一に分散している。合わせる粉によって、品質に大きな差が出てくるのがわかる。

図② 【粉違いによる油への分散性比較実験】同じ油剤の中に異なる粉体をあわせた実験。粉体A・Bは色ぐすみ・ひび割れ・分離しているが、粉体Cは明るく発色し粉が均一に分散している。合わせる粉によって、品質に大きな差が出てくるのがわかる。

図② 【粉違いによる油への分散性比較実験】同じ油剤の中に異なる粉体をあわせた実験。粉体A・Bは色ぐすみ・ひび割れ・分離しているが、粉体Cは明るく発色し粉が均一に分散している。合わせる粉によって、品質に大きな差が出てくるのがわかる。

3.粉混ぜ

3.粉混ぜ

3.粉混ぜ

絶妙なバランスを見極める

同じ成分でも‘粉’を攪拌(かくはん)する(図③)強さや時間、配合するタイミングといった‘粉’を混ぜる工程のほんの少しの差により、リクイドの仕上がりや感触は大きく変わります。均一で美しい化粧膜を叶える条件は非常に限られているため、この「粉混ぜ」で念入りに条件を検討し、その絶妙なバランスを見つけていきます。

【‘粉’を攪拌(粉混ぜ)する機器】粉を混ぜる工程のタイミング・強さ・時間などのわずかな差で、 品質は大きく変わる。

【‘粉’を攪拌(粉混ぜ)する機器】粉を混ぜる工程のタイミング・強さ・時間などのわずかな差で、 品質は大きく変わる。

【‘粉’を攪拌(粉混ぜ)する機器】粉を混ぜる工程のタイミング・強さ・時間などのわずかな差で、 品質は大きく変わる。

この“粉マッチング”の3つのステップを通して、
コフレドールのリクイド基本品質である
「 均一で凹凸のない化粧膜」を実現しています。

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  • S_bnr_04

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  • 第6回粉塾 粉職人から学ぶ無謀なる挑戦!

こうした粉へのこだわりが、 10年以上続くコフレドールにも 受け継がれているのです。 コフレドール  ファンデーション一覧はこちら

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